「ちはやちゃんとあかさかくん」のグッズが、堺でもご購入いただけるようになりました。
場所は、堺市産業振興センター1 階のカフェ「メゾン・ド・イリゼ」さん。
御縁を繋いでくださったのは、クピフレームワークス社長の宮越さんです。
本日は宮越さんと共に、イリゼさんにご挨拶に伺いました。
ガラス張りのおしゃれな店構え。
外からも見える店内に入ってすぐのところに棚が設置され、クラフト作品や地場製品が販売されています。
カフェをご利用でない方も、気軽に入って商品をご覧いただけます。
そんな棚の一角に、「ちはやちゃんとあかさかくん」も仲間入りさせていただきました。
これからもグッズは増えていく予定です。
どうぞお楽しみに!
お隣の棚には、今回イリゼさんとのご縁を結んでくださったクピフレームワークスさんのスヌーピーグッズが並びます。
イリゼさん限定企画。
ちはやちゃんとあかさかくんマグカップとクピフレームワークスさんのスヌーピーフィギュアとのコラボ商品が販売中です。
おしゃれなイリゼさんオリジナル商品も販売されています。
イリゼさん&クピフレームワークスさんによるバレンタイン限定コラボ商品も、販売されていましたよ。
美味しいケーキとコーヒーもいただきました。
次回はランチをいただきに伺いたいです。
店内にはピアノが設置され、コンサートが開かれることもあるようです。
詳しくは、イリゼさんのインスタでチェックしてくださいね。
お持ち帰り用のお菓子も充実。
特にマカロンの種類が充実していますね。
イリゼさんの経営母体である株式会社グランディーユさんは、堺市で知的・精神障害者や、手帳を持たないニート・ひきこもり層の雇用を進める取り組みをされていらっしゃいます。
「メゾン・ド・イリゼ」は彼らに職場を提供し、経済的自立を目指すことを目的に経営されているお店だそうです。
一方、千早赤阪村でちはやちゃんとあかさかくんを公式キャラクターとしてくださっている「一般社団法人まくばろ」さんは、空き家の見回りや庭の草刈りなど、村の方々の生活支援をされています。
そんな、手助けを求めている方の背中を押す事業をされている両社に、共通のキャラクターを扱っていただけることを本当に幸せに思います。
ちはやちゃんとあかさかくんが、千早赤阪村と堺市を結ぶきっかけとなり、地域を越えた交流が生まれたら、さらに嬉しいですね。
今回、イリゼさんとのご縁を結んでくださったクピフレームワークスさんの「クピ」はキューピッドの意味とのこと。
文字通り、両地域のキューピッドとなってくださった宮越さんには心から感謝です。
宮越さんは、「シュライヒフィギュアの専門店 クピトイズ」というシュライヒフィギュアのネットショップも、アマゾンや楽天市場などで展開されています。
シュライヒとは、創業80周年を迎えた歴史あるドイツの玩具メーカーで、恐竜や動物などをモチーフにした精巧なフィギュアが人気です。
クピトイズさんでは、そんなシュライヒフィギュアを、なんと約700種類も扱っていらっしゃるそうです。
気になった方は、「クピトイズ」で検索してみてくださいね。
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